2024年6月2日、大阪公立大学の環境部エコロ助(農業班)と海外農業研究会の皆さん合わせて19名の大学生の皆さんによる田植え体験が行われました。

苗の準備

木枠を使って植えていきます

順調にすすんいます

午前の作業終了

釜炊きのご飯とカレー

田植えの後の腹ごしらえ
河野 千夏
こうの ちなつ
環境部エコロ助(農業班)代表
田植え体験
岡山県出身の河野さんは、実家での野菜作りに接するうちに農業に興味を持ちました。
農学部に入学した一年生の時から環境部エコロ助(農業班)で活動しています。
今回の田植え体験はとても楽しかったようで、今後も草刈りや稲刈りにも参加したいとのことです。

嶋 鎌三
しま けんぞう
柱本地域棚田協議会 事務局 会長
棚田が賑やかに
柱本地区も高齢化で棚田を維持するのも大変になっています。
そこにこの春、大阪公立大学からお声がかかり今回の田植え体験が実現しました。
若い人がこうやって来てくれるのは活気があってありがたいことです。
秋の収穫もよろしくお願いします。
